衣類(ボトムス)の場合
■ パンツ(ズボン)・スカート・各種スポーツウェア・下着類などの場合○ 必ず撮影するべきもの
1) ブランド名タグ
どんなに安物の服飾品であっても、多くのボトムス衣類には、ウエスト後ろあたりにタグが縫い付けてあります。商品を見る人は、先ずここをチェックして、ブランド物かどうかの区別を行います。
ここでは、本物か偽物かは別の話ですが、偽物(いわゆるコピー商品)を本物と偽って出品・販売することは法的処罰対象になります。
ウエスト後ろにタグがない場合、前側ポケットの裏側やヒップ上部部分にこのタグが付いている場合がございます。
この場合は、そのタグを撮影しておきます。
2) 表記サイズ・素材・購入時価格(中古品・オークションの場合)
判る範囲で説明文に加えるようにします。
3) 前面から見た平置き全景
4) 背面から見た平置き全景
5) 各所のサイズ
1cm 単位或いは 0.5cm 単位で計測した実測値を示します。
一般的には、平置き状態で計測したものを用います。多少の誤差はどうしても含むことに留意しましょう。
スカートの場合は、ウエストから下までの全長を「総丈」と表記し、平置き状態で最も長い部分を計測します。
時々、ボトムス各種サイズを全周長で表記しているショップも見かけます。計測方法は統一されている訳ではないことに注意しましょう。
6) その他
傷み具合、注意点、特記事項などを説明文に加えます。
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